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若い頃からお年寄り役!?ずっと芝居に夢中です!

関連キーワード: [ 吉本興業(13) ] [ お笑い(13) ] [ 健康(54) ]

2013-11-06

21歳で年寄り役に自信がついた!?

「おじゃましまんにゃわ〜」と気の抜けた挨拶で登場し、舞台に癒しと笑いをふりまく新喜劇の“永遠のおじいちゃん役”と言えばこの方、井上竜夫さんです。「若い頃から年寄りの役ばかり」と笑う井上さんが芝居の世界に飛び込んだのは、17歳の時。たとえ自分より数十歳年上の設定でも、役がもらえる喜びの方が大きかったと言います。そしてやるからには「なりきろう」と、お年寄りを徹底的に観察し、研究を重ねてきました。「仕草だけではダメで、気持ちから年をとらなければならない」。長い人生や経験に裏打ちされた人間からにじみ出る“味わい”をいかに表現するかに苦心し、役を身につけていきました。
 井上さんに自信がついたのは、21歳の頃。梅田花月でファンとおぼしき年配の女性が、舞台後メイクを落としていた井上さんを見て、「えらい若いやん」とがっかりした様子でその場を立ち去っていったことがあり、お年寄り役を「やっていける」と確信したそうです。

大病を克服して復帰仕事が元気の源!

私生活では30代と50代で結核を患うなど、大病に見舞われてきた井上さん。劇場を長期間休まざるを得ない日々もありました。それでも仕事が好きで、芝居が好き。その度に復帰し、50年以上もの間、舞台に立ち続けてきました。10年前にはタバコも止め、毎日7〜8時間は寝るなど体調にも気をつかっています。それもすべて芝居のため。「仕事が元気の源かな。いまだに芝居に夢中になっています。やり続けていきたいね」。舞台では腰を曲げている井上さんの、芝居に対する真っ直ぐな思いが垣間見えた瞬間でした。

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井上竜夫さんプロフィール
1941年兵庫県生まれ。59年、高校在学時に松竹新喜劇・曾我廼家五郎八の元に入門。63年、吉本新喜劇入団。1971年に漫才コンビを結成するも、結核で長期の入院を強いられたこともあって解散、新喜劇に復帰。当初から年配の役を主に演じ、現在まで人気を博している。

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