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大家族のにぎわいは、介護も前向きにしてくれる

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2013-08-03

孫に教えられた目標を持つということ

 前号に引き続き本コーナーに登場してくださった西川きよしさん。ご存知の方もいるかもしれませんが、西川さんのお家は四世代同居の大家族。「私の母、私たち夫婦、子ども夫婦、孫が一つ屋根の下で暮らしています」。いつも皆一緒、笑いの絶えない家庭、それが西川家。「プライベートではおとなしいお笑い芸人さんが結構いらっしゃいますが、私たちは、家でもにぎやかですよ(笑)」。特にお孫さんとのやり取りは、元気の源になっている様子で「ある日、『おじいちゃんは大きくなったら何になるの?』と聞かれたことがありまして。この年でそんなこと聞かれてもなぁと、妻と二人で苦笑したことがありました」。無邪気な質問にほほえましく思うと同時に、年齢を重ねても目標を持って前向きに生きていく大切さを教えられたと話します。

一喜一憂していては皆が疲れてしまう

そんな西川家は、これまで三人の方の介護を経験してきました。「亡くなった妻の母親と私の父親、そして今は93歳になる私の母を看ています。妻と長男の嫁が本当に献身的にやってくれていますが、うちの介護はチームワークですね。1日1回、必ず皆母の元に顔を出して話しかけるんです」。もちろんヘルパーさんにも来てもらっていますが、入浴、食事、排泄の介助もみんなで分担するという大家族ならではの介護を行ってきました。
 在宅で介護をする上で大事なのは「一喜一憂しないこと」と西川さんは言います。「母は私の名前を思い出せないこともあったり、介助が大変な時もありますが、それに対して落ち込んでばかりでは皆疲れてしまう」。家族で支えあいながら常に前向き。それが西川家の介護なのです。

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西川きよしさん
1946年高知県生まれ。63年、故・石井均さんに入門。64年、吉本新喜劇の研究生となる。66年、故・横山やすしさんと漫才コンビを結成し、人気を獲得。多くのテレビ番組の司会者も務める。86年参議院議員に初当選(当選3回)。今年、芸能生活50周年を迎える。

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