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WHO インフルエンザパンデミック警戒レベルをフェーズ5に引き上げ
09-05-01
4月30日未明、WHO(世界保健機構)がインフルエンザパンデミック(世界的大流行)警戒レベルを「フェーズ5」へ引き上げる発表を行った。WHOでは、各国に対し「適切に対応を行うよう」呼びかけている。
それを受けて舛添要一厚生労働大臣が厚生労働省内で会見を行った。舛添厚労相は4月27日にインフルエンザパンデミック警戒レベルが「フェーズ4」に引き上げられた段階で、次の対策を講じ、ほぼ全都道府県で整備が完了していると発表した。
○検疫体制の強化
○厚労省内コールセンターを設置
○都道府県に対し、保険所等に相談窓口を設置することを要請
また、国内で発生したときに備え次の対策を講じると発表した。
○各都道府県の第二次医療圏に院内感染に配慮した『発熱外来』の設置を進める
○感染症法に基づき、国内感染者の全数把握を行える体制を整備する
○抗インフルエンザ薬の在庫を迅速に把握する体制を整備する
○新型インフルエンザウィルスのウィルス株をすみやかに入手しワクチン製造に取り組む
舛添厚労相は会見の最後に「引き続き正しい情報に基づき、冷静に対応していただくように」と国民に呼びかけた。
<厚労省電話相談窓口(コールセンター)>
受付時間: 9:00〜21:00 ※土曜日・日曜日・祝日含む
電話番号: 03−3501−9031
<関連リンク>
>> 厚生労働省ホームページ
>> 厚生労働省 都道府県による新型インフルエンザ相談窓口(2009年4月30日現在)
>> 日本WHOホームページ 「感染症流行とまん延に対する警戒と対策について」
>> 国立感染症研究所 感染症情報センター




